定期貨物仕業では唯一となった愛知機関区のDD51ですが、北海道から転用改造されたDF200が愛知区に配属され2018年2月からDF200の使用が開始されました。
さらに2019年3月のダイヤ改正では富田から四日市港間の太平洋セメントのシャトル輸送にもDF200が運用されるようになり、愛知区のDD51も確実にロスタイムに入ったと考えても良いでしょう
次回の改正で完全に置き換わってもおかしくない状況です。
運用数も激減し、最後の活躍をするDD51を効率的に撮影出来る四日市駅には、市営レンタサイクルの「こにゅうどうサイクル」があるので機動力のある自転車を利用して四日市周辺で貨物列車を撮影するには最適な場所です。
特に四日市周辺は工業地帯で大型車が多く、渋滞が発生しやすいこともあって車より便利だったりします。 当ホームページでは四日市周辺の撮影をメインにした紹介をしていますのでガイドを参考に撮影してみては如何でしょうか?
なお、最近は四日市周辺での撮影者が多くなってきてます。マナーを守り気持ちよく撮影したいものです。