・3月23日(日) 東京湾  浦安港  吉久  ビシアジ


釣果:鯵1匹(20cm) サバ6匹(35cm)

料金:8500円(コマセ・赤タン付き、氷100円) 7時出船

22日に予定していた金谷でのサビキ鯵が天候不良で流れて、やきもきしていたので、
翌日23日に浦安から出船のビシ鯵に出撃しました.

朝6時に船宿に到着して、右舷ともから2番目に場所取りして準備する。

ビシ釣りは2回目、手持ちのビシは100号しかなくビシに25号のオモリを入れて準備万態。

隣のイカ船は2隻とも満タン。ついに3隻だしになるほどの盛況でした。
7時定刻に出港し、目指すは富浦沖。およそ1時間半の行程なので、キャビンで一休み。

保田沖あたりから、エンジンはスローになり仕掛けをビシに繋げ、準備万態。
「ブー、水深は113mで底から3mくらい」のアナウンスにより仕掛けを投入!新品のリール
から糸が出て行く。125mで着底して数メーター巻いて、しゃくろうとしたら、、、

【ブチン!】

おいおい、冗談じゃないだろう120mの糸とビシをどうしてくれるんだー!
おニューのリールなんだぞ!と意気消沈。

予備で前使っていたリールを持ってきて良かった。これをセットしている間に、両隣で大鯵が
上がっている。反対側では3KGの真だこまで上がっている。

さて再準備して、投入するしクンと言う当たり。おお、きたきたと上げると、20cmの
中の下鯵君が一匹上がってきた。どうせならもっと大き鯵を思いを込めて投入するが、掛るのは
サバ、サバ、サバだらけ。
時折、35cmを超える大サバも上がり、こちらは、味噌煮用にキープする。
2時間程同じ場所を攻めるが、当たり遠くなり移動するが、周辺をS字航行で鯵を探すガ反応が
ないらしく、30分程うろうろした揚げ句今度は館山沖まで移動する。

しかしここでも、サバ君が多く大鯵様はお姿を見せてくれない。

ここでまあ、大サバが上がるのがせめての救い。

しばらくして富浦沖に戻ったが、やはり鯵様ま姿を見せず、3時の沖上がりの時間になってしまった。

鯵釣りで1匹とは情けない結果となった。船中でも1〜5程度と低調で、好調の相模湾に比べると・・・・
リターンマッチをしなくてはと思うが、来月は忙しく釣りに行けそうもない・・・・


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