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<北海道>
<長万部温泉>
丸金旅館
掛け流し食堂があります駅から近いです 外観写真250×188
泉質 ナトリウム−塩化物泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
データ 源泉温度: 49.5℃ ・ 湧出量:600L/min ・ PH値:8.0 
《加温》無:《加水》無:《循環》無:《消毒》無
オススメ度
オフィシャル http://www.marukinryokan.jp/
宿泊料金 一泊夕食付10,125円
日帰り料金 大人500円
入浴可能時間 (宿泊者) 24時間
(日帰り利用) 7時〜22時
入湯日  2010.8.8
宿泊予約 楽天トラベル
コメント:
石油掘削の途中で湧き出た温泉で、長万部駅裏手の旅館や民宿に引湯されています。

今回宿泊した「丸金温泉」は長万部温泉で唯一の露天風呂がある宿です。事前に調べたところ源泉が高く、長湯が出来ないと言う情報があり、せめてクルールダ ウンできる露天風呂があれば・・・と言うことでこの宿に決まった訳です。

浴場は2つあり、檜風呂とタイル風呂の2つで、毎日浴槽が男女交換されます。
高温の源泉が、なみなみと浴槽に注がれてオーバーフローしています。浴槽に仕切りがあり、片方にはオーバーフローした源泉が貯まる方式になっており温度が 低くなるようになってますが、それでも「熱い」です。若干黄緑色が掛かっているような感じで、舐めるとしょっぱく、アブラ臭もあって温泉気分は十分満喫できます。

露天風呂は写真の様に小さめで3人も入れば一杯になる感じです。街中とあって残念ながら外は眺められません。しかし温泉の温度は調度良い感じです。
なので、殆ど露天で入っては温まり、外に出てベンチに座りクルーダウンして、また入ると言うことを繰り返していました。

ボディソープ、リンスインシャンプー、ドライヤーは脱衣場に常備


▲内湯 ▲露天風呂
アクセス 鉄道:函館本線長万部駅下車徒歩5分
車:国道5号線から長万部市街地へ

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