コメント:
標茶駅から歩いて10分弱、住宅街の端にあるホテルです。
日帰り入浴も5時半から21時半(8時〜10時は清掃時間)まで行っており地元の人で賑わう程人気があります
男女別の大浴場があり脱衣場には脱衣籠の他、100円リターン式のロッカーもあります。
浴場に入ると石油臭があり、石油発掘時に湧いた温泉らしさがあっていい感じです。舐めると少しですが潮っけを感じられます。
浴槽は大小があり小さい方はジャグジーになっています。源泉は投入口からドバドバとそれぞれの浴槽に注がれていて、モール泉らしいコーヒー色でスベスベ感があります。
浴槽から溢れ出た温泉はそのまま排水され投入量も多く掛け流しとしては、充分な新湯量です。
小さい浴槽は温度が40〜42℃位で少し温めで、大きい浴槽は42〜44℃位で熱めです。
露天風呂も熱めですが、冬で外気温がかなり低いので長湯するには丁度良い。(この日は気温が高くて0℃前後でした。-10℃とかだと温いかも?)
露天風呂から眺めた夜空はとても綺麗でした。
洗い場にはボディーソープのみ常備されていて、宿泊者は部屋にある使いきっりのリンスインシャンプーを持参となります。
ドライイヤーは脱衣場に常備
|