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<県名>
<鵜の浜温泉>
ロイヤルホテル小林
食堂があります ロイヤルホテル小林
泉質 ナトリウム-塩化物泉 (弱アルカリ性高張性低温泉)
データ 源泉温度:27.4℃ ・ 湧出量: 186L/min ・ PH値:7.7
オススメ度
オフィシャル http://www.royalhotel-k.com/
宿泊料金 大人・1泊2食付 19000円(二名1室利用)
日帰り利用 夏季は日帰り入浴不可
入浴時間 12:00 〜 24:00、5:00〜9:30 
入湯日  2009.8.8
コメント:
鵜の浜温泉は、源泉が共同管理になっていて、湧出量も186L/mと共同利用するには物足りなく、宿泊施設でも加水、加温、循環となっています。
ロイヤルホテル小林は鵜の浜では大型の宿泊施設になるホテルです。

大浴場は1階にあり、海水浴をしてきた宿泊者が利用しやすい作りになっています。
浴場に入ると、「お茶」のような香りがします。どうやら備え付けのソープ類が「お茶成分配合のを使っているので、その香りのようです。
内風呂の浴槽はL字型になっています。 加水、加温、循環の3セットですが、浴槽の端に「温泉源泉」と書かれた、竹の湯口があり、ココから源泉が注がれています。

浴槽が源泉が注がれている場所を少し区切った形になっているので、こちらは温泉成分が少し濃い感じで、塩分も強く感じます。
源泉の方は塩辛くて黄土色をしており、微かな油臭もあって「温泉」らしさが充分あります。
L字型の中央からドバドバと吐き出されているお湯の方は、微かに色がついているかな?と言う程度で、源泉と加水の比率が4:6位な感じです。

岩風呂風の露天の方は、大人が5人も入れば一杯になるような感じでそんなに広くはありません。投入されている湯口のお湯を嗅ぐと塩素の香りがして、あまり温泉らしさがあまり感じられませんでした。 温泉目当てだと少々がっかりしてしまいますが、夏の海水浴客が多い時期に塩辛い源泉を多く使うと、日焼けした体ではかなり辛いものがあるでしょう。なので一般的な利用者のことを考えると仕方ないのでしょうね。

洗い場にリンスインシャンプー、ボディーソープ完備、脱衣場にドライヤー常備



▲内風呂 ▲露天
アクセス 鉄道:信越本線潟町駅から車で5分
車:北陸自動車道柿崎ICから5分

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