<<PR>>
<<PR>>
<埼玉県>
<サイボク天然温泉>
まきばの湯
掛け流し内風呂露天風呂食堂休憩室があります仮眠室 外観写真250×188
泉質 ナトリウム−塩化物泉(弱アリカリ性低張泉)
データ 源泉温度:40.6℃ ・ 湧出量:922L/min ・ PH値:8.1
《加温》有:《加水》無:《循環》一部有:《消毒》有(非塩素系)
オススメ度
オフィシャル http://www.makibanoyu.jp/index.html
料金 (大人)1500円 (子供)1000円 18時以降は割引
営業時間 10:00〜22:00  
入湯日  2009.10.7
まきばの湯は2013年1月15日閉館となりました。
コメント:
ハムやソーセージで有名なサイボクが運営する温泉で、オープン以来かなり評判が良くて週末はかなり混雑しているそうです。

豊富な湯量から掛け流しにこだわり 下足箱100円リターン式のキーをフロントに預け入館料を払うと入館証をくれます。
これに書いてある番号で館内の精算が出来る方式でハンドキーではないのは珍しい。

浴場は一階で男女が一週間毎に交代になっていますが、そんなに浴槽に違いはなさそうです。
脱衣場はまずまずの広さで清掃も行き届いています。ロッカーキーは100円リターン式になってます。(両替機が脱衣所内にあるのがGood)

内湯は源泉掛け流しの「まきばの湯」があり若干薄く白濁しています。
舐めると少ししょっぱく、微かにに油系の香りがしました。また、源泉投入口付近では若干の泡つきもみられ源泉の鮮度も良さそうです。

関心したのは、源泉温度を上げる加温の際には源泉を直接暖めるのではなく一度浴槽に入った湯を加温し循環させているので浴槽には常に一定温度でなおかつフレッシュな源泉が注がれていることになります。
さらに消毒に際して塩素を使わず、銀イオンによる消毒を行っていて、温泉へのこだわりが垣間見れます。

露天も凝った作りになっているのも人気の一つです。つぼ湯以外には温泉が使われていて、露天の小高い丘の「花鳥の湯」は源泉掛流しで源泉投入量も多くて「温泉」を十分に感じられます。

洗い場と浴槽が離れて飛沫が浴槽に入らない設計になっているのはうれしいです。ただ、洗い場に常備されているシャンプー、ソープ類が「茶成分入り」で結構お茶の香りが浴場内に漂っているのが気になりました。

これで、料金がもう少し安ければと思うのですが、次回は18時以降に行きたいですね(18時から大人1000円、子供700円)
従業員もしっかりして、温泉の質も使い方も良しとあって評判が良い訳が理解できました。

リンスインシャンプー、ボディーソープは洗い場に常備、ドライヤーは脱衣場に常備


アクセス 鉄道:西武新宿線狭山市からバス20分又は東武東上線鶴ヶ島からバス30分
車:圏央道狭山・日高ICから10分

戻る