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<静岡県>
<焼津黒潮温泉>
焼津ホテル
掛け流し食堂があります駅から近いです 外観写真250×188
泉質 カルシウム・ナトリウム・塩化物泉  
データ 源泉温度:51.3℃ ・ 湧出量:不明 ・ PH値:8.6
オススメ度
オフィシャル http://www.yaizu.co.jp/ 
料金 (大人)1000円
営業時間 日帰り利用は要問合せ
入湯日  2008/7/21
コメント:
焼津駅から商店街を抜けて徒歩10分程の焼津漁港に面したホテル。
当初予定していた、「元湯 なかむら館」が休館日で入浴できず、駅に戻り看板を見て急遽このホテルに電話して日帰り利用が出来るか確認して訪問しました。
料金をフロントで支払い、脱衣場にはロッカーが無いのでフロントで貴重品を預かって貰います。

浴場は男女別に内風呂と露天が1つづつあり、露天は後から設置した為、露天に入るには一度内風呂をまたいでいく必要があります。
脱衣場の看板には「加熱(除く冬季)・循環・濾過はしていない」と書いてありますので、期待して入ります。
成分表では、源泉温度が51℃となっていたのですが、内風呂につかると温度は高くなく、源泉投入口をのぞいて見ると3つのパイプがあり、1つは水、源泉(38〜40℃位?)、もう一つは高温で源泉かどうかは確認できなかったですが、どうやら「加水」しているようでした。

源泉を舐めてみますと苦味が強く、ナトリウム成分はさほど強い感じはしませんでした。

露天の方は、源泉が塩ビ管から大量に投入されていますが、やはり温度は38〜40℃位で源泉温度に比べて低いのが気になります。元々源泉地から1km程度引き湯しているので、温度が下がってしまっている可能性があります。
露天浴槽からは特にオーバーフローしていなかったが、隣の女性風呂と繋がっているのでそっちから排水されているのかも知れない。
源泉投入口付近では、体に若干の泡付きがあったことから、温泉の鮮度は悪くないと思われるのですが、温泉使いに若干の疑問が残った。

洗い場にリンスインインシャンプー、ボディーソープ常備

なお、焼津ホテルは2008年7月30日より館内リニューアルの為休館となるそうです!



▲露天風呂 ▲内風呂 ▲東海道線脇の源泉
交通 鉄道:東海道線焼津駅から徒歩10分
車:東名自動車道焼津ICから10分

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