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いわき湯本温泉のシンボル的外湯で、週末はとても混み合っている。
料金も220円ととてもリーズナブルな設定で、観光客はもとより地元民で賑わいます。入口を入り、下足箱に靴を入れてスリッパに履き替え、受付の反対側にある券売機で入浴券を購入します。
浴場は2つあり、日替わりで男女が入れ替わりになっていて、今回訪問した時は「幸福の湯」が男湯になっていました。
脱衣場は少し狭く、混雑時には着替えるのも一苦労しそうな程です。
浴槽は八角形の形をした木の香り漂う檜風呂になっていて、八角形に付け足す感じで、小さな浴槽がある。湯本温泉の源泉は高温なので、加水されているとの事ですが、小さな浴槽の方はほも源泉のままで注がれている感じで、硫黄臭もこちらの方が強く感じられました。
お湯は無色透明で、湯の花が少し舞っています。掛け流しなのですが、利用者も多いからか若干新鮮度が低い感じもします。でもかなりの源泉投入はされているので、混雑時を外せば・・・っていつも混んでるですよねココ
残念ながら露天がありませんが、天井高く昔ながらの共同温泉らしく、湯気が篭らない構造になっているので、蒸し暑さは感じられません。
ただ全体的に狭いのと混雑するので、30分程で切り上げて湯上りしました。
備品類なし、ドライヤーは脱衣場にあり
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