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<福島県>
<いわき湯本温泉>
さはこの湯
掛け流し休憩室があります駅から近いです 外観写真250×188
泉質 含硫黄-ナトリウム-塩化物硫酸塩泉  
データ 源泉温度:59.7℃ ・ PH値:7.9
《加温》なし:《加水》有:《循環》なし:《消毒》なし
オススメ度
オフィシャル http://www.iwakicity-park.or.jp/sahako/index.html
料金 (大人)220円 (子供)100円
営業時間 8:00〜22:00  毎月第3火曜日、元旦定休
入湯日  2010.10.23
コメント:
いわき湯本温泉のシンボル的外湯で、週末はとても混み合っている。
料金も220円ととてもリーズナブルな設定で、観光客はもとより地元民で賑わいます。入口を入り、下足箱に靴を入れてスリッパに履き替え、受付の反対側にある券売機で入浴券を購入します。

浴場は2つあり、日替わりで男女が入れ替わりになっていて、今回訪問した時は「幸福の湯」が男湯になっていました。
脱衣場は少し狭く、混雑時には着替えるのも一苦労しそうな程です。

浴槽は八角形の形をした木の香り漂う檜風呂になっていて、八角形に付け足す感じで、小さな浴槽がある。湯本温泉の源泉は高温なので、加水されているとの事ですが、小さな浴槽の方はほも源泉のままで注がれている感じで、硫黄臭もこちらの方が強く感じられました。

お湯は無色透明で、湯の花が少し舞っています。掛け流しなのですが、利用者も多いからか若干新鮮度が低い感じもします。でもかなりの源泉投入はされているので、混雑時を外せば・・・っていつも混んでるですよねココ

残念ながら露天がありませんが、天井高く昔ながらの共同温泉らしく、湯気が篭らない構造になっているので、蒸し暑さは感じられません。

ただ全体的に狭いのと混雑するので、30分程で切り上げて湯上りしました。

備品類なし、ドライヤーは脱衣場にあり


アクセス 鉄道:常磐線湯本駅から徒歩10分
車:常磐道いわき湯本ICから10分

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