ニュース サービス 機材 スイス物語 スイス写真集 チューリッヒ空港案内 TRAVAIRへ

Airbus A330-200(エーデルワイス航空機材)
A330-200型機

A330-200型機

A330-200
登録記号 デリバリー時期 愛称
HB-IQI 2009-03 -
2012年から2014年の夏シーズンにチューリッヒ⇔成田間で週1〜2便の増便が行われるようになり、その際には、その際には、Swissの子会社で主ににチャーター便がメインの「エーデルワイス航空」の機材・乗務員で運航されており、同社の長距離用のA330が使用されました。

エーデルワイス航空には-200型と-300型の2タイプのA330を保有しているが、成田にやってくるのは-200型となっている。

機内レイアウトは、SwissのA330とは異なり、ビジネスクラスとエコノミークラスの2クラスとなる。

2013年まではビジネスクラスは2-2-2のオーソドックスな配列シートでSwissのA340やA330で採用されている独立型のシートでは無かったが、2014年からはエーデルワイス機材のビジネスクラスをSwissのA340機材と同様にフルフラットに改修し、エコノミークラスにプレミアムクラスの「エコノミー・マックス」(座席配列は2-4-2、シートピッチを15cm拡大)を設置がされ快適になったが、エコノミークラスは2-4-2の配列でシートピッチは79cmと気持ち狭めになっている。

2015年以降は機材繰りの関係で増便は行わていません。

▲2014年から

当ページに関わる著作権については特記事項を除き作者に帰属し、また無断使用、転載は禁止します
なお、Swiss International Airlinesの商標については同社に帰属します。