Swissair Aircraft A310

中距離線用として5機を保有している。
主に中東路線に使用しているが、ニューアーク線を開設した際には、スイス航空初の双発機による大西洋横断路線の任についている。
A310型は、98年からデリバリー(納入)されるA330型機と置き換えられることが決まっており、全機材ともリース会社に一旦売却されて、リース会社からスイス航空に リースバック(貸し出し)されている。
以前は、300型より一回り小さいA310−200型を5機保有し、欧州の需要の多い路線に使用していたが、キャパシティが大きすぎた為か、現在導入中のA320シリーズに置き換えられてしまった。

機材リスト

A310

登録番号 納入年 製造番号 愛称/記事
HB-IPF 1985年12月 399 Glarus
HB-IPG 1985年12月 404 Zug
HB-IPH 1986年1月 409 Appenzell i.Rh
HB-IPI 1986年1月 410 Luzern
HB-IPK 1992年3月 412 Liestal/バルエアーからリース
HB-IPL 1995年11月 640 バルエアーカラー
HB-IPM 1995年11月 642 バルエアーカラー
HB-IPN 1995年11月 672 ZRH-NYC線用機材
バルエアーからリース
このページの最終更新は、平成12年8月1日です。 Indexに戻る