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草津随一の名勝?湯畑の目の前にある共同浴場で、昔ながら共同浴場の造りで観光客が最も多く訪れる共同浴場です。
脱衣場も他の共同浴場より比較的広い作りになっています。
浴槽は2畳程度の正方形の木枠浴槽が2つあり、白旗源泉の湯が注がれています。
無色透明の源泉が2つの浴槽に注がれていますが、どういうわけか、片方の浴槽は少し白濁していました。
浴槽内には水道蛇口が無いのですが、入浴した日は、源泉温度が結構高温になっていて、普通に入れない状態でした。
なので入浴に来た人も桶で掛け湯しながら浴びるだけの状況で中にはすぐに帰ってしまう人もいました。
常連さん曰く、浴槽備付の大樽に源泉を入れて、温度を冷ましてから再び浴槽に入れることで、浴槽温度を少し下げてから入るのがココの入り方らしく、樽に温泉を汲んで少し冷ますようにしてい ました。
少したったところで浴槽に戻すのですが、温度が下がったと言えどもそれでも、浴槽に浸かってられるのは数十秒程度で足が痛くなりました。
何回も来ている人の話では、夏場は高温になりがちとの事で秋〜春にかけての方が入りやすい(源泉温度が冷めやすい)そうです。
備品類なし
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