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後閑駅から徒歩15分程、関越道の脇にある一軒宿です。駅からは高低差があるので行きはちょっと歩きだと辛いですが帰りは楽です。
フロントで料金を支払い、食堂の脇を通り浴場へ向かいます。
脱衣場には脱衣カゴがあるだけなので貴重品はフロントに預ける方が安心です。
浴場は内湯だけで、タイル張りの浴槽となっています。
源泉は無色透明で28℃と低いので加温となります。源泉投入口から加温されてない源泉が投入されていますが、量的には多くは無い感じです。
掛け流しではありますが、循環併用となっています。塩素消毒の掲示がありましたが、塩素臭は殆ど感じられず、浴場に入った瞬間に「ああ、これは温泉」と言う香りが漂っていてほぼ源泉100％に近いと思われます。
浴槽からは眼下に広がる後閑に街並が眺めることが出来き、露天風呂は無いです爽快感があります。訪れた日は天気が悪かったのが残念です。
リンスインシャンプー・ボディーソープは洗い場に、ドライヤーは廊下のドレッサーに常備（有料)
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