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旧信越本線の碓氷峠麓にある峠の湯は横川駅に隣接する文化村からのトロッコ列車の終点にあります。
レンガ造りのメガネ橋を似たアーチ状のエントランスをくぐり、下足箱に靴を入れ、フロントで料金を支払い下足箱の鍵と館内の清算カードを交換しまずます。
浴場は2階になっていて、大きなガラス張りからは今にもEF63が走ってきそうな旧信越本線の線路が眺められます。
浴場は和風と洋風があり週替わりで変わり、入浴した日は和風でした。
ロッカーは1区画が大きめになっているので、使いやすくコインが不要なのが嬉しいです。 浴場に入ると、サウナ用の水風呂と温泉浴槽があります。 温泉は無色透明で特に香りも味も無くあまり特徴の薄い感じです。
浴感として少しツルツル感が有るかな〜と言う感じです。
循環なのですが、若干オーバーフローしているところから新湯投入もそこそこ有る感じです。 露天風呂は若干浅めの浴槽ですが、こちらはかなりの塩素臭がします。
周りの景色が良いのですがコレでは長湯出来ないなぁ〜と早々に内湯に戻りました。
内湯はそんなに塩素臭が無いのですが・・・
洗い場にはボディーソープ、リンスインシャンプー常備あり。 ドライヤーは脱衣場洗面所の棚下に常備。
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