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<熊本県>
<熊本温泉>
六花の湯 ドーミーイン熊本
食堂があります
TRAVAIR
オススメ度
外観写真
泉質 弱アルカリ性単純泉
低張性高温泉
宿泊料金 一泊7300円
日帰り入浴 要問い合わせ
入浴時間 宿泊者 15:00〜9:00
日帰り 要問い合わせ
入湯日  2011.10.16
HP http://www.hotespa.net/hotels/kumamoto/
データ
《源泉温度》35.2℃  《湧出量》 530L/min 《PH値》7.6
《加温》有 《加水》有 《循環》有
《消毒》有 《成分総計》0.674mg/kg
コメント:
全国チェーンのドーミーインホテルは、温泉を掘り当ていて多くのホテルで大浴場が温泉になっています。
熊本も自家源泉の温泉が使われていて、ホテルの最上階にある大浴場があります。

チェックインを済ませ、シングルルームに入ると部屋にはシャワーだけで、ビジネスホテルにありがちなユニットバスがありません。ユニットバスが苦手な自分には大浴場があるだけで嬉しいです。

作務衣が部屋に用意されていて、館内の移動が可能になっているので着替えて、大浴場へ向かいます。

さすが温浴施設を手掛けるドミーインの風呂とあって、13階に着くとさながら温泉旅館のような感じがします。
脱衣場は少し手狭な感じがしますが、ほとんどが宿泊者が作務衣での利用するので支障はないですが、混雑時には少しごったがえすかも。

浴場は内風呂と露天風呂があり、それぞれに温泉が使われています。(あと井戸水使用の水風呂もあり)
ビジネスホテルの大浴場としては充分なスペースがあります。

ただ、温泉は弱アルカリ性の単純泉と言うこともあり、温泉らしさに欠ける面も否めません。特に露天風呂においては塩素臭が鼻につきました。それと露天からは空しか眺めることができません。

温泉は一定周期で投入口から浴槽に流れ込む方式のようで、時たまドバドバと少しヌルめの源泉が注ぎ込まれます。
基本は、ろ過循環しているとの事で、成分表を見ると生源泉だと微かに硫黄臭もあったようです が、それらが全て飛んでしまっているのが残念でありません。

ビジネスホテルで大浴場と温泉まで付いているので、贅沢は言えませんが、湧出量も多いので、掛け流しにして欲しかったところです。

ボディソープ、シャンプー、リンスあり。ドライイヤーは脱衣場に常備


▲内湯 ▲露天
アクセス 鉄道:JR熊本駅から市電で10分辛島町から徒歩5分
車:九州道熊本ICから20分

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