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<長野県>
<湯田中温泉>
楓の湯
掛け流し食堂があります休憩室があります駅から近いです 外観写真250×188
泉質 ナトリウム塩化物硫酸塩泉  
オススメ度
オフィシャル http://www.town.yamanouchi.nagano.jp/kankojoho/
homepage/kaede/kaede.htm 
料金 (大人)300円 (子供)150円
営業時間 10:00 〜 21:00
入湯日 2007/1/7 
コメント:
信州志賀高原への入口にあたる湯田中温泉には、多くの共同浴場がありますが、地元専用か宿泊者のみとなっています。日帰りで気軽の入れる入れるのが、この楓の湯で長野電鉄湯田中駅の駅舎から線路を挟んだ反対側にあります。
正に駅前温泉と言うロケーション。長野電鉄では往復の乗車券と温泉の入浴券がセットになったクーポン券を発売しており、長野駅から1500円と格安で元小田急のロマンスカーにも乗れちゃいます。(長野〜湯田中片道1230円)

楓の湯の入口前には、15人位が同時に利用できる「足湯」がありこちらは無料で利用できるようになってます。
自動販売機で入浴券を購入(クーポン券利用の際は入浴証明をクーポン券にしてもらう)します。
男湯と女湯は1ヶ月毎に交換となるそうです。
脱衣場には、100円リターン式のロッカーもありますが、ほとんどの人は脱衣棚に入れています。混雑してくると脱衣棚が全て使用中になってしまいます。

浴室に入ると温泉らしい香りが漂い、塩素臭がしない温泉は久しぶりだったので嬉しく感じます。
内湯は10人位が浸かれる大きさです。浴槽からは、オーバーフローした湯が床に流れていて掛け流しになっています。温泉は無色透明で特に臭いはありません。舐めてみるとかすかに塩分を感じられます。
浴槽にはなみなみと注がれていますが、源泉温度が高いので加水されているそうです。

露天風呂の方は敷地が狭い為なのでしょうか少々いびつな形をしています。また駅前なので回りは塀で囲まれており眺望は望めません。
こちらも掛流しになっており、内湯よりぬるかった。露天風呂を一巡してみたら、浴槽の底に方に伸びる管があり、何だろうと見てみると底のお湯を排出する管でした。掛け流しの場合、上層の湯ばかりが排出され底の湯が澱んでしまうことがあるので、底の湯も排出できるようなっているのは良いことです。

8畳程度の休憩所があるが広く無いので混雑時はくつろぎ難い。食堂は無いが飲食の持込は可能で、受付で新型ロマンスカー運転記念のお弁当を売っており、買って帰りのロマンスカーの中で食しましたが、なかなか美味でした。

リンスインシャンプー、ボディーソープ常備



▲露天風呂 ▲成分表 ▲お弁当
交通 鉄道:長野電鉄湯田中駅下車
車:上信越道・信州中野ICより約15分

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