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<県>
<秩父川端温泉>
梵の湯
食堂があります休憩室があります 外観写真250×188
泉質 トリウム・塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉 
データ 源泉温度:17.4℃ ・ 湧出量: 50L/min ・ PH値:8.9
《加温》有:《加水》無:《循環》有:《消毒》有
オススメ度
オフィシャル http://www.bon-chichibu.jp/index.htm
料金 (休日)大人850円 子供600円
(平日)大人750円 子供500円
営業時間 9:00〜22:00(月〜金)
9:00〜22:30(土曜日)
9:00〜22:00(休日)
入湯日  2011.4.17
コメント:
SL撮影の帰りに「関東一の重曹泉」の看板に釣られて立ち寄った温泉です。名勝長瀞近くで荒川の川原に建つ施設はオープンしてからそんなに時間が経っていないので、結構真新しく感じます。

下足箱に靴を入れ自動券売機で入浴券を買い、フロントで下足鍵を預ける方式です。廊下を進むと浴場になっています。
脱衣所は少し狭く感じます。ロッカーは有料(100円)でリターン式のロッカーが多い中、有料なのはちょっとですよねぇ〜。ちなみに廊下にある貴重品ロッカーは100円リターン式です。

浴槽は内湯と露天が1つづつで、内湯は長方形でかなりユッタリめになっています。
温泉は薄いうぐいす色で、温泉に入ったとたんに、重曹泉らしい「つるつる感」が体を包みます。このつるつる感は、かなり心地良いです。残念ながら、循環併用なので、多分源泉そのままならもっとつるつる感が味わえるところでしょう。ただ、循環ですが、塩素臭は殆どありません。何か殺菌の方法が塩素をあまり使わない方法なのかも知れません。
また鉱泉なので加温となっていますが、内湯にしてはちょっと熱めかも。

一方、露天風呂ですが、温度的にはちょうど良いのですが、こちらは温泉では無く、白湯のようです。なんせ内湯とは泉質が違い、全然つるつる感が無いのです。露天にも温泉が欲しいところです。

サウナのような足湯コーナーもありますが、ちょっと独特な臭いが部屋にに充満していたので、そそくさと出てしまいました。

熱めの内湯に浸かり、スベスベになったところで帰路につくことにしました。

洗い場にリンスインシャンプー、ボディソープ常備、脱衣場にドライヤーあり。


アクセス 鉄道:秩父鉄道皆野駅からタクシーで10分
車:関越自動車道花園インターから、寄居・皆野バイパス経由で約20分

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