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<栃木県>
<日光湯元温泉>
ほのかな宿樹林
掛け流し食堂があります 外観写真250×188
泉質 含硫黄-カルシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩・塩化物温泉  
データ 61.4℃ ・ 湧出量:272.71/min ・ PH値:6.3
オススメ度
オフィシャル http://www.nikkograndhotel.co.jp/ 
料金 1泊2食12,500円(東武トラベル「特選の旅」)2009
1泊2食14,300円(JTB「エースセレクト」)2010&2011
1泊2食12,000円(東武トラベル「特選の旅)2013
営業時間 日帰り入浴は要確認
入湯日  2009.2.28/2010.2.6/2011.1.29/2013.3.2
コメント:
日光湯元温泉のスキー場に隣接している温泉宿で、以前は日光湯元グランドホテルの名称でしたが、改装の後、日光湯元グランドホテル「ほのかな宿樹林」となりました。

湯元温泉は、源泉地から湧き出る温泉が、集中管理されれていて、そこから源泉をホテルなどに配湯されており、遠く中禅寺湖まで引き湯されています。
その為、泉質はどこの宿もほぼ同じになります。ただ、樹林のように広い大浴場を擁している宿は少ないので、開放感はピカイチだと思います。

「樹林」の浴場は建物の奥、国有林の中に有るような作りになっていて、男女別で浴場は固定されています。(風呂場の造りは男女ともほぼ同じです)。

内風呂が広くとられており、硫化水素(硫黄)の香りが漂う源泉が湯口からナミナミとそそがれていています。
湯の花が浴槽に舞っており、温泉に入ったと言う気分にしてくれます。

夏場は加水するそうですが、冬場は殆ど加水されない状態となっています。浴場は硫化水素が溜らないように常に換気されている関係で、内風呂でも涼しくなっていて、源泉投入口付近に外気取り入れ口があり、冬場は冷たいそとの空気が入り込みちょうどよい熱さになっています。

露天風呂の方は、内風呂に比べて1/3程度とあまり広くはありませんが、モミとカラマツの林の中にかこまれた感じがして雰囲気は良かったです。こちらも冬場は源泉がそのまま掛け流しになっています。
夜は林の木々がライトアップされてとても奇麗なので、オススメです。

シャンプー、リンス、ボディーソープ常備。脱衣場にドライヤー常備



▲内湯 ▲林に囲まれた露天 ▲湯口
アクセス 鉄道:JR/東武日光駅からバスで1時間半
車:宇都宮日光有料道路清滝ICから約1時間

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