フロントで下足箱鍵とロッカーキーを交換する方式で、入館料950円を支払います。
ロッカーは細縦長のタイプでそんなに多くの荷物を入れることが出来ません。

浴槽に入ると薬湯の漢方薬臭が漂っていました。個人的にこの臭いが苦手なので、前回利用できなかった露天風呂に向かいました。

露天風呂にかなりの量の温泉が注がれており、若干塩辛くナトリウム塩泉であることが判ります。

内湯には小部屋の「青森ヒバの湯」があります。こちらの浴槽はヒバでできており、木の香りが心地よく漂っています。

こちらの浴槽は前回利用時は温泉利用だった筈なのですが、今回はどうも白湯な感じでした。前回は露天風呂が利用出来なかったので温泉を回していたのかも知れません。

もしかすると循環併用なのかもしれませんが、温泉鮮度は高そうでしたので、新湯の量はかなり多いのでは？ 温泉自体は無色透明でかすかな塩分が混じっていると言った感じで、正直あまり特筆する感じではないのですが、温度が丁度よかったので長湯してしまいます。

この他、内湯にも温泉利用の浴槽がありますが、こちらは循環で塩素臭がしました。

リンスインシャンプー、ボディソープは洗い場に常備。ドライヤーは脱衣場に配置されている。