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訪れた日は、最高気温が36℃という超真夏日の昼下がりでした。
入口の看板に浴槽温度が書かれていて「男湯 45℃」書かれていて流石、高温温泉だなと思いつつ男湯の暖簾をくぐって券売機で大人200円の入浴券を購入します。200円とは格安です。
下足棚に靴を置き扉を開けると、脱衣所と浴場が扉が無い昔ながらの共同浴場です。
清掃も行き届いていていました。壁上の窓が開け放してあるので熱気がこもらず意外と快適です。
浴槽は、中央に長方形になった浴槽で並々とオーバーフローしています。
掛け湯を浴びて浴槽に入ったら【熱い】
源泉投入口上にある水温計を見ると47〜８℃を差してます。
無色透明の柔らかなお湯何は判りましたがゆっくり浸かるどころではありません。
壁には「観光で湯巡りする人が増えているので42〜43℃位にして熱くしないように」と注意書がありますが…
すると受付のおじさんが出てきて「あー熱すぎじゃな」とホースを繋ぎ加水します。
これでなんとか43℃位になり、浸かることが出来ました。
でもそう長いこと浸かることは出来ず、空いていたので、浴槽内の階段に座り半身浴状態の時間が長かったです。
共同浴場なので備品類は無し
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