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＜宮城県＞
<鳴子温泉>
早稲田桟敷湯
泉質
ナトリウム-硫酸塩-塩化物泉
オススメ度
オフィシャル
-
料金
（大人)500円
営業時間
8：00 〜 20：00
入湯日
2004.3.27
コメント：
JRの駅から徒歩3分、郵便局の隣にある温泉です。
なんでも早稲田大学の学生がボーリングして湧き出した温泉から「早稲田」の名が付いているそうです。
そして桟敷の休憩所があるので、こういう名前になったとか。
建物は面白い形をしていて、どこが入口なのか最初は判らなかったほどです。
内風呂のみで浴槽は２つに別れていて一つは少し深くなっている。お湯は滝の湯と違い、無色であるが湯の花が舞っていました。
臭いは滝の湯程では無いのがちょっと残念。でもちゃんと硫黄臭はしていました。
面白いのは源泉の投入方法で、ボーリング場の玉が出て来るような感じになっている。
こちらはちゃんと洗い場もあり、ボディソープも常備されている。再入浴が可能になっており、日帰りなら、まずココで入浴して、滝の湯に行ってまたこの温泉に入る事だって可能なら500円は安い！
交通
鉄道：鳴子温泉駅から徒歩３分
車：東北道古川ICから国道47号線で約60分
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