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大谷田温泉「明神の湯は」2004年にオープンした温泉です。行田にある「古代蓮物語」と同じ共立メンテナンスが運営しています。
ここの最大の売りとして内湯「熱の湯」を源泉掛け流しにしていたのですが、現在は週1回程度設定されている「源泉掛け流しの日」のみになってしまいました。
▼以下は源泉掛け流し時のレポートです▼
週末は非常に混雑するとの事でしたが、夜8時過ぎだったので、さほど混雑していると言う感じではありませんでした。
風呂場に入ると「塩素臭」がしてちょっとガッカリしましたが、都内ですから致し方ありません。
「熱の湯」に入ります。お湯は土色をしており、透明度はありません。舐めると塩辛く強塩泉の通りでした。湯口のお湯をすくって臭いを嗅ぎましたが、こちらはほとんど塩素臭はしませんでした。風呂場の塩素臭は、他の浴槽で使用しているお湯のようでした。 温泉はその隣にある「ぬる湯」浴槽へ掛け流しされています。「ぬる湯」は循環式になっていて、「熱の湯」に比べて透明で温泉分が薄まっている感じです。
露天風呂には源泉では無く「光明石温泉」となっていますが塩素臭がしました。しかし、趣向が面白く作られていて、雰囲気は良く夜空を眺めながらの入浴は気持ちが良っかたです
また、流し場のカランも凝っていて面白かったですが、機能面ではちょっと使いづらいのが気になります。
総合評価は3つ★にしました。減点は、風呂場に入った時の「塩素臭」です。これは仕方無いのですが・・・あと、露天にも源泉使用の掛け流し浴槽があれば最高なのですが
それから、小さい子供には使い捨ての入浴パンツを呉れるようです。こういう小さな心配りがいくつか見受けられ非常に気持ちが良かったです
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