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都内でも源泉掛け流しが堪能できるとあって前から訪問したかったのですが、都内だからいつでも行けると先延ばししていてようやく入湯できました。
下足箱の鍵をフロントに渡すとそれがバーコードキーになり退出時に機械で清算するシステムです。
日曜日の夕方で脱衣場は混雑してました。
浴場に入ると、塩素臭がしますが、内湯の全ては白湯で、ジェットバスなどありますが全体的狭めです。
露天風呂は温泉を使っています。源泉浴槽は大人が56人入れば満員になる狭さで、混雑時は空き待ちが出るほどです。
投入口からは消毒無しの源泉が20L/分で投入されていてオーバーフローした湯は下流から隣の循環浴槽に流れ落ちるようになってます。
温泉は黄色が強い黄緑色で関東に多い古代海水強塩泉なので、しょっぱいですが三郷の「めぐみの湯」や法典の「」に比べるとややおとなしい感じですが、都内では貴重です。
冬場は熱交換で加温しているそうで投入口辺りは少し熱めです。そのせいか人の回転は早く、満員でも少し待てば入れます。
寝転び湯、壺湯にもろ過された温泉が使われてますが、塩素消毒がされており塩素臭があります。 浴槽が狭いですが、塩素無しの掛け流しを都内で堪能できるのは貴重です。 今度は、夏場の加温していない時期で空いている平日とかに再訪したいです。
洗い場にボディソープ、リンスインシャンプーあり、脱衣場にドライヤー常備
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