現在スイス航空が保有しているB747-300型は５機で、1983年からスイス航空で就役しており、うち３機が客貨混載のコンビ型となっています。 既にコンビ型がスケジュール上から退役がしています。コンビ型は貨物機に改造され大西洋線に投入する計画なので、近く改造されることが予定されています。 後任は、MD-11とA340-600と言うことですが、ファンとしてはジャンボが無くなるのは寂しいですね。 B747-400が欧州のメジャーキャリアで主力となる中、あえて大型から中型主体の機材にするとこなんか、スイスらしい質実剛健（？）らしさが浮かばれます。 このページでは今までにチューリッヒで撮影したジャンボの写真を集めてみました。（以外とチューリッヒ以外でスイス航空のジャンボを撮影するのは難しいんですよ）

	HB-IGC 愛称：Bern 製造：1982年 コンビタイプ (265席＋貨物パレット7) 99.6.26退役
	HB-IGD 愛称：Basel 製造：1983年 コンビタイプ (265席＋貨物パレット7) 99.8.23退役
	HB-IGE 愛称：Geneve 製造：1983年 旅客タイプ(396席） 退役
	HB-IGF 愛称：Zurich 製造：1983年 旅客タイプ(396席） 退役
	HB-IGG 愛称：Ticino 製造：1987年 コンビタイプ (265席＋貨物パレット7) 99.6.3退役

このページの最終更新は、平成12年1月12日です。