抽選は１８日の午後１時からだそうです。
うーーん、抽選になってしまったかぁ・・・1/3の確立だからなぁ〜

さてさて、抽選ということになってしまい。「マンションの抽選」ってどうなんだろうと調べてみました。

すると面白いですね。
調べると殆どが「操作」があるような感じです。
「一番」ばかり当たるとか、「抽選会には来ないでくださいと言われる」とか・・・

確かに売主の立場から考えるとアタリ前ですね。
そうだ、明日どういう風に抽選するのか聞いとこう

２回の抽選をするそうです。
まずは、くじを引く順番を決める予備抽選をするそうで、封筒に入った番号を引いてその番号順に、今度は本抽選に入るらしい。
本抽選も封筒の中に番号が書いてあって、その順序に選択権が当たるそうです。

なので、かなり公正を期することが出来そうです。
ガラポンの方が抽選会らしいけど、ガラポンもかなり操作があるらしいです。

さてさて、すぐに本抽選入り、さっき1番を引いた人から順に３つある封筒から選びますが、我々は３番なので選ぶこと無く最後に残った封筒を貰います。
封筒の中の番号順に選択権があるので、開けてみるとと書いてありました。

およー１番だぁ

と言うことで、当たってしまいました！
うーーむ1/3の確立だから、外れるかなぁと思っていたので、うれしいですね。

めでたく？、希望の４階の申込書を書いて提出しました。
後できいたのですが、第二希望はみんな上手くばらけていたので、売主側としては痛みが少ない抽選だったようです。中には、希望した部屋が外れると他の部屋には目も呉れず購入を諦める人も少なからずいるそうです。

申込書と申込金の10万円を支払ます。このお金は後の購入資金に充当されます。
それと同時に、提携銀行のローン仮申込書も記入です。当たったはいいけど、ローンが借りられければ意味がありません。
これが通らないと契約はキャンセルとなってしまいます。そういう人も結構居るそうですよ

今回支払うのは、頭金の一部と言うことで売買金額の約5%弱分を振込むのですが、そのお金用に定期預金から捻出します。この辺は売主によって多少違うようです。

銀行で解約手続きになんだかんだで1時間位待たされました。後は、自分の口座に一旦入れて、ネットからデベロッパーの口座へ振り込みします。
この時の振込み手数料は、売主負担なのでちょっとサービス？

3組が揃ったところで、いよいよ開始です。宅験資格を持った、ここのモデルルームの責任者が説明役です。
まずは、重要事項説明からと言う事で、分厚い資料を読み上げながら、進めていきます。
この説明は結構、重要ですから

これが、結構時間がかかり1時間位でした。
続いて、管理規約に関しての説明があって、修繕積立計画の説明です。このマンションの修繕計画は40年間渡る長期計画となっていて一般的には20〜30年位が普通なんだそうです。

そして最後に、売買契約書の調印となるのですが、契約内容の細かい説明は無く、押印に進んでしまうようでしたので、押印の前に契約書内容に目を通します。

特に、住宅ローンが借りられない場合の解約特約事項がちゃんと存在するかを確認しときます。
確かに条文が存在しましたが、「提携ローン」に限ると言う内容になっていました。
まあ、提携ローンの仮審査は通っているので問題は無いでしょう。

最後に、押印と言うことで、売買契約書の他、重要事項説明を受けた印など、ポンポンポンと押して完了。
終わったのは1時近かったです。
これで気が変わっても、手付け金は戻ってきません・・・

電車で読むにはちょっと重いけど、無料ですからね