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Airbus A330-300
A330-300 A330-300は2009年から北米東海岸、中距離線用として導入されました。
双発機とは言え、航続距離は7400kmと充分なスペックがあり日本にも飛んでこれそうだが、燃料容量の関係で日本には飛来していない。

Swissは13機のA330-200を保有していたが、A330-300の導入により一部エーデルワイス航空に移籍している。

A330-300は、3クラス設置されておりA330でファーストを設置しているキャリアは珍しく、ファースト8席、ビジネス45席、エコノミー183席となっている。ファースト、ビジネスクラスはフルフラットになり居住性は他社のA330より良い。

全座席にオンデマンド方式のエンターテイメント装置が設置され、ファーストクラスでは23インチ、ビジネスクラスは12.1インチ、エコノミークラスでも9インチのタッチセンサー方式にモニターを備えられています。

機内設備が一新され、機内の居住性が一段と向上されます。
特に、ビジネスクラスにおいては、座席配列が1-2-1と2-2-1の交互になり、全席と同じ位置にならないように工夫されています。

チューリッヒ空港を離陸するA330-300型機
使用機材一覧 シートマップ
A330-300
A330-300
登録記号 デリバリー時期 愛称
HB-JHA 2009-03 Schwyz
HB-JHB 2009-06 未定
HB-JHC 2009-07 Bellinzona
HB-JHD 2009-10 St. Gallen
HB-JHE 2010-01 未定
HB-JHF 2010-02 Bern
HB-JHG 2010-03 Glarus
HB-JHH 2010-08 Neuchâtel
HB-JHI 2010-12 Geneve
HB-JHJ 2011-01 Appenzell
HB-JHK 2011-02 Herisau
HB-JHL 2012-02 Sarnen
HB-JHM 2012-10 -
HB-JHN 2013-04 -
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