ニュース サービス 機材 スイス物語 スイス写真集 チューリッヒ空港案内 TRAVAIRへ

エコノミークラス

YクラスキャビンA340のエコノミークラスは、写真のようにブラウン系のデザインいなっており、なんとなく暖かみがある機内に見られます。MD11ではブルー系のシートでしたらから、かなりイメージが変わった感じがします。
座席は2-4-2の配列で164席となっています。

日本線には日本ベースの日本人乗務員が2名乗務していますし、スイス人乗務員の中には日本好きで流暢な日本語を話す人も居ます。

ビジネスクラスの後方23列から27列の間は非常口を挟む形になりちょっとしたコンパートメントになっていて、気分的にプレミアムエコノミークラスっぽい雰囲気が味わえるので人気があるが、シートはなんらエコノミークラスと変わりが無い。

機内食 機内食は通常2種類からのチョイスとなります。日本発着便には日本食スタイルのチョイスもあります。(←写真は日本発の機内食)
 味は機内食としては美味しい方だと思います。
良く米国系の機内食は不味くて食べられないと言う話を聞きますが、Swissではいままで「ハズレ」と思った事は殆どありません。
 Swissair時代は環境に配慮してちゃんと陶器の器を使ってリサイクルしていましたが、最近は使い捨て容器が多くなっています。

 通常2種類のメニューですが、他社便欠航や遅延などにより振替客を受け入れた為、当初予定の搭乗者数から増えた場合の際に、機内食(ホットミール)の用意が間に合わない時に予め用意されている3つめメニューが時折、登場することがあります。

?@“??G?“?^?[?e?B???“?g 日本線にはA340が投入され事により、機内のエンターティメントが大きく変わりました。
 全座席にパーソナルTVが付き、オンデマンド方式で、自分が見たい映画やゲームがすきな時に観られるようになりました。
 映画は日本語の吹き替えも用意されていますから充分楽しめます。ゲームはオリジナルのスキーゲームが面白かったですね(^_^)
これらのお陰で長旅でも退屈しないで済むようになりました。なにせ成田からチューリッヒまでは12時間の長旅ですから


スナックワゴン 機内食が終わり、機内の照明が暗くなってお休みタイムの間、時折、乗務員がドリンクを配りに来ます。また、機内後方のギャレーに飲物・スナックを用意されて、自由に飲めるようになっていますのでトイレついでや喉が乾いたりしたらどうぞ。
 また、映画上映の合間にはアイスクリームやサンドイッチ(おにぎり)のサービスがありますので、起きていたら食べてみましょう。(寝ている人には配られないのでどーしても食べたい人は起きてましょう)

成田発の便ではチューリッヒ到着2時間前位にスナックのサービスがあります。


 ヨーロッパ近距離線のエアバスは3-3の配列。2005年より保有しているA320シリーズの機内シートの交換を順次進めています。改良前は革張りシートでしたが、交換後はA340と同様なデザインのシートになります。座席配列は3-3です。
‰¢?B???X?i?b?N一部路線では、RJ100(通称ジャンボリーノ)で運航されており、こちらは座席配列が2-3となる

2003年10月からヨーロッパ域内の機内サービスは有料化されましたが、ルフトハンザ傘下になったことをうけてサービス水準をルフトハンザと同等にするため、2005年5月25日より再び【無料】となることになりました
現在、欧州域内線では機内サービスとしては、写真のようなサンドイッチがサービスされている。大抵2種類(チーズとチキン)が用意されている。
欧州線でも免税品の販売が行われているなど、EUに加盟していないスイスならでは

当ページに関わる著作権については特記事項を除き作者に帰属し、また無断使用、転載は禁止します
なお、Swiss International Airlinesの商標については同社に帰属します。