これらの三國メニューは成田・関空のケータリング会社で調理し、一旦冷凍し、再度機内で再加熱する言う手順になります。例えば、お肉に掛けるトマトソースは摂氏何度のお湯で何分暖めから掛けると言うレシピが付いています。
ファーストクラスの場合はさらにお皿の盛りつけ方についても細かい指導が三國氏からありあくまでも食を追求する三國氏らしい配慮があるとか
そのためか、この辺はかなり日本人乗務員にとっては気の使う仕事のようです。
ビジネスクラスの場合には既に盛りつけ済みのお皿で加熱されるので盛りつけと言う楽しみはありませんが、かなり期待出来ると思います。
ちなみに和食は東京・恵比寿の日本料理「吉住」の松本氏が監修しているとか。松本氏は三國氏とスイスの日本大使館で共にコック長をやられた方だそうです。
実は、以前日本の航空会社も三國氏に機内食のプロヂュースを依頼したが断られた事があったとか。
そんな三國氏がスイス航空の依頼を受けたのは、在スイス大使館での仕事がスイスとの縁を作り、彼の師匠ジラルデ氏もスイス航空の機内食を手がけた事(現在は引退しています)もあって、師匠の後を継ぐ仕事として引き受けたとスイス航空日本語機内誌「エーデルワイス」に記載されていました。
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