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機内食/ミール

長いフライトで楽しみと言えば機内食(ミール)。スイス航空は昔から機内食のレベルが高いことで定評があります。
実際に乗ってみた人の感想を聞くと「評判ほどでは無い」と言う話も聞きますが、いくつかの賞を受賞しているのも事実です。機内食の善し悪しはその人の味覚によってまちまちですの、判断は各自で行ってみてくだい。
それは街のレストランに比べれば落ちるかも知れませんが・・・
他社Yクラスに比べて一つだけ言えるのはステーキなどにかかっているソースの味が格段に良いのです。これは断言します繊細な味付けになっていて日本人向けな味付けになっています!
スイス航空では機内食に関して、以前から機内食に関して乗客へのアンケート調査を機内で実施するなど積極的に乗客の声を取り入れてきました。食事の前後にアンケート用紙を配られた経験が何回かあります。最近は行っているか判りませんが、それなりに力を入れていました・・・。

残念な事に99年頃から機内食のクオリティが落ちてきていると言う声があり、実際に私自身もそう思います。経費節減なのは判りますが、スイス航空の自慢の一つが失われてしまったようで、残念でなりません。しかし、機内食に有機栽培による素材を使い、今では約8割から9割近くが有機栽培によるものになっている。
日本食

スイス発の日本線などの長距離線にはYクラスのメインには、スイス航空のヨーロッ パ域内線のCクラスのミールのメインと同じ物がサービスされることが多いのです。
スイス航空のケータリングには、スイス航空グループの「ゲートグルメ」社があり、世界でも有数のケータリング会社で、日本(成田)にも支社がありスイス航空の他数社にミールを供給しています。関空発においては、ケータリング会社の「Royal」(ファミリーレストランで有名なロイヤルホストの系列です)が調理しています。関空発の機内食の方が日本人乗務員さんには人気があるそうです。

スイス航空日本支社ホームページでは機内食のメニュー紹介をしてますので搭乗前に確認してみてはいかかでしょうか? 
ファースト・ビジネスクラスでは日本食も用意されています。ただ搭載数が少ないので、「どうしても日本食!」と言う方は事前リクエストが可能ですので予約課に連絡してください。さらに2001年3月から日本発ファースト・ビジネスクラスに、フランス料理の三國シェフ監修による機内食が登場し、人気を博しています。

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